新宮CoCoスクエアはこれまで、ハンドメイド作品や美味しいお菓子で地域の皆さんに親しまれてきました。
そんな空間に新たに加わったのが、「ブックマンション」というシェア型書店です。
「家に溜まっている本や、捨てるに捨てられない本」を誰かに読んでほしい。
そんな思いを持つ本好きな方々が集まり、それぞれのテーマや趣味に基づいた本棚を作ることで、新たな交流と発見の場を提供します。
「ブックマンション」とは、新宮CoCoスクエア内のシェア型小型書店スペースです。
各オーナーが自分の趣味やテーマに基づいた本を展示・販売できる仕組みで、まるで自分だけの本屋さんを運営するような楽しさを体験できます。
本を手放す新しい選択肢
「もう読んだけど、大事にしてくれる人に譲りたい本」や「捨てるのがもったいない本」を展示・販売することで、次の読者と本をつなげることができます。
趣味やテーマを共有
料理、旅行、歴史、心理学など、あなたの好きなジャンルで棚を作り、訪れる人にその魅力を伝えられます。
本の販売が可能
本に価格をつけて販売することができるので、ただの展示ではなく、オーナーの想いと共に本が新しい持ち主のもとへ旅立ちます。
スペースサイズ:33cm×33cm×33cmのボックスを使用。
費用:初期費用5,000円(初月無料)、月額2,000円で利用可能。
販売手数料:販売額の5%のみ。
店長体験:月5時間の店長業務を通じて、来店者との交流を楽しめます。
オーナー登録は公式ホームページから簡単に行えます。
月々2,000円で「自分だけの本屋さん」を持つ夢を叶えてみませんか?
ブックマンションの棚には、オーナーそれぞれの個性や想いが詰まっています。
「誰かに読んでほしい」という想いが込められた本や、おすすめコメントが添えられた本棚を見て回るのは、まるで宝探しのような楽しさ。
ハンドメイド作品やお菓子が並ぶ空間に、「知的な発見」のエッセンスを加えることで、さらに多彩な楽しみを提供します。
オーナー同士の交流:本のテーマや趣味を共有するオーナー同士がつながり、新たな発見や刺激が生まれます。
来店者とのつながり:本を通じて訪れる人と交流できるので、新しい出会いのきっかけにも。
地域の文化拠点に:家に眠っていた本が新しい読者とつながることで、本好きが集うコミュニティが広がります。
ブックマンションの魅力の一つは、オーナー自らが手書きやデザインで添えるポップメッセージです。本の内容や選んだ理由、感想がオーナーの言葉で綴られることで、来場者にとってその本の魅力がより身近に感じられます。こうしたメッセージは、単なる本の販売情報にとどまらず、オーナーの個性や思いが伝わる小さな「物語」として受け取られます。その結果、訪れた人が普段は手に取らないジャンルの本に興味を持つきっかけや、新しい視点で本と出会う楽しさを提供してくれます。ポップメッセージは、本と読者をつなぐ架け橋として、シェア書店ならではの温かみを生み出しています。
「家に眠っている本が活かせる場所が欲しい」「趣味やテーマで誰かとつながりたい」そんな方にぴったりのブックマンション。
詳しくはこちらから、まずはお気軽にお問い合わせください。